名所・建造物・店舗
※ 当サイト内に登場する地名は、原則として全て山形県内のものです。
山形市の一級河川最上川水系馬見ヶ崎川に設置されている補助多目的ダム。
内部が空洞になっている中空重力式コンクリートダムであり、この型式は全国で13基と貴重。
また、ダム
天端高は標高604mであり、全国でも有数の高地に所在する。
1970(昭和45)年竣工。
鉄道路線である
山形交通 高畠線(糠ノ目駅~二井宿駅)の駅舎として、1934(昭和9)年に建てられた。
高畠町内の公園から採掘された「
高畠石」を用いている。
山形交通高畠線は1974(昭和49)年に廃止されたが、駅舎は当時の車両と一緒にそのまま保存、展示されている。
高畠町を通る
国道113号沿いに設置された
道の駅。
愛称は「まほろばステーション」。
2000(平成12)年に道の駅として登録された。
ラ・フランス、桃、さくらんぼ、ぶとう、りんごなど季節に応じた多様な果物を販売している。
高畠町にある寺院。
日本三文殊の一つに数えられる。
807(大同2)年に
徳一上人(当時の奈良東大寺住職)が、
平城天皇の勅命を受け、
文殊菩薩をこの地に移したのがはじまりと伝えられている。
直江兼続が歌会を開催したり、
伊達政宗が鐘を寄進したりと、戦国大名との縁も深い。
高畠町にある甘味処。
和菓子「
あわまんじゅう」のほか、団子など季節に応じた様々な和菓子を販売している。
長井市に本社を置く
第三セクターの鉄道会社。
山形県置賜地方で鉄道路線「
フラワー長井線」を運営している。
国鉄長井線の運営を引き継ぎ、山形県や沿線地方自治体等が出資して1988(昭和63)年に開業。
2004(平成16)年に公開された映画「
スウィングガールズ」のロケが沿線で行われ、列車などが登場した。
飯豊町内を通る主要地方道
長井飯豊線に架けられていた橋。
1938(昭和13)年竣工。
2022(令和4)年
8月3日からの大雨により、橋下を流れる
小白川が増水し、流出した。
その後、仮設橋を架ける工事が開始され、3か月の後の10月31日に開通した。
港湾施設の倉庫をイノベーションして誕生した食と観光がテーマの地域(酒田市)の新たな交流拠点。
名称は所在地の「酒田」と「(量が多いことを表す)たんと」をかけている。
元が港湾施設であったため、(県土ちゃんねるを制作している)山形県県土整備部の空港港湾課が所管している。
・・・すみませんこれ全部動画で流れてたテロップのコピペです。(2回目)
SAKATANTO内の飲食店。
船の上ですぐに急速凍結して鮮度を閉じ込める「酒田船凍(せんとう)いか」を使用した各種メニューを提供。
なかでも「イカ恋重」をおすすめメニューとしている。
SAKATANTO内の飲食店。
山形県産の魚、野菜を使ったフィッシュ&チップスを提供。
米粉は県内産の米「はえぬき」、油も県内産の米油を使用している。
SAKATANTO内の飲食店。
水揚げされた庄内浜の魚をそのまま生け簀に入れ、その場で好きな魚を選んで食べることができる。
なお、「喰で(くで)」は、庄内弁で「食べたい」の意味。
「食べたい」→「食いたい」→「食いてえ」→「食でえ」→「食で」という成り立ちかと思われる。
決して上品な変化ではない。
新庄城址に造られた公園で、戸沢神社、護国神社、天満神社の3つの神社が祀られている。
新庄市民の憩いの場となっており、桜の名所としても知られている。
尾花沢市を通る国道13号沿いに設置された道の駅。
愛称は「花笠の里 ねまる」。
「ねまる」とは、尾花沢弁でくつろぐことを意味する。
2007(平成19)年に道の駅として登録された。
「
尾花沢牛肉まん」「すいかソフトクリーム」を販売している。
新庄市に本社を置く企業。
精密コネクタ等の製造・販売を行っている。
YBCの取材で、開通した高速道路を通って製品の出荷を行った。
最上町にある簡易宿泊施設。
最上西公園内に建てられているため、徒歩で書く体育施設へ移動可。
ゆえに合宿等で多く利用される。
最上町にある「
おらだずの宿りんどう」内の飲食店。
フランス料理を提供。
店名はフランス語で「僕らの暮らし、人生」という意味。
最上地方での暮らしを料理で表現したいとの想いが込められている。
新庄市にある産地直売所。
旧農林省蚕糸試験場新庄支場跡地の一部を利用している。
新庄市の生ごみ堆肥化事業から作られた堆肥を用いて、野菜や花の生産を行っている。
東根市にある滝。
最上川水系
乱川の上流部において、幅15m、落差10mで流れ落ちる。
宮城県境に近い
国道48号沿いに存在し、滝の傍にはドライブインが設けられている。
2010(平成22)年竣工の
長井ダムのダム湖。
急峻で荒々しい岩肌が露出している部分もあるなど変化に富み、紅葉の名所としても親しまれ、ボートツーリング、遊覧船、水上自転車体験などを楽しむことができる。
慈覚大師が創建した天台宗の仏教寺院。
木造薬師如来坐像を備えた根本中堂のほか、様々な堂や塔を備える。
断崖に突き出すように建っており、付近を一望できる。
舟形町にあるマッシュルーム農場の敷地内にある飲食店。
マッシュルーム料理を専門に扱い、店内に産直コーナーも設置している。
酒田市に本社を置く放送局(TV-U Yamagata Inc.)。
略称は「TUY」。
TBS系列の番組を放送している。
1989(平成元)年にテレビ放送、2005(平成17)年に地上デジタル放送を開始。
山形市にある産学官共同研究開発を実施する中核拠点施設。
研究交流施設・分析機器等を整備し、県内企業にも広く開放することで研究開発機能の高度化を支援している。
中心の島の周囲を一方向に周回する方式の交差点の一種。
環状交差点ともいう。
環状の道路に一時停止位置や信号機がないなどの特徴がある。
山形県内には3か所設置されている。
河北町を流れる延長8.8kmの最上川水系一級河川。
最上川に合流する。
全国初の県立の職業能力開発短期大学校として、1993(平成5)年、山形市に開校。
通称「産短大」。
1997(平成9)年、酒田市に庄内校が開校。
国家資格である
基本情報技術者試験(FE)の午前科目免除制度の認定校となっている。
西川町にある日帰り入浴施設。「水沢温泉館」ともいう。
「
道の駅にしかわ」に隣接。
ナトリウム塩化物泉。慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、冷え性。運動麻痺、病後回復に効果があるとされる。
山形市に本社を置く放送局「株式会社山形テレビ」の略称(Yamagata Television System Inc.)。
テレビ朝日系列の番組を放送している。
1970(昭和45)年にテレビ放送を開始。
1993(平成5)年にフジテレビ系列からテレビ朝日系列へネットチェンジ。
2006(平成18)年に地上デジタル放送を開始。
長井市にあるけん玉専門店。
けん玉グッズの購入のほか、ペインティング体験や段位・級位の認定も可能。
長井市にあるカフェ。
けん玉の段位・級位の認定が可能なほか、音楽教室(サックス・バイオリン)も開室している。
東京都に本部を置く公益社団法人。
けん玉の普及・伝承活動を行う組織。
けん玉教室の開催のほか、大会の開催、段位・級位の認定等を行っている。
1975(昭和50)年設立。
アメリカ合衆国ボストンに本部を置く音楽大学。
主にジャズや現代アメリカ音楽などの商業音楽全般を専門とする。
1945(昭和20)年創立、1970(昭和45)年大学設立。
山形市に所在する建設会社。
公共土木工事の施工を主とするインフラ総合建設業を営む。
1910(明治43)年創業。1948(昭和23)年設立。
山形市を流れる延長22.5kmの最上川水系一級河川。
須川に合流する。
山形市緑町の流域付近では、
日本一の芋煮会フェスティバルが開催される。
鳥海山大物忌神社の境外末社にあたる「丸池神社」の名称。
古くから畏敬の念を込めて丸池様と呼称している。
丸池神社の御神体となっている直径約20m、水深約3.5mの池は、底から湧き出している湧水で満たされ、水面はエメラルドグリーンに輝く。
遊佐町にある森の公園。
散策のほか、グランドゴルフやサイクリング等を楽しむことができる。
地元の昔話に登場する妖怪「
手長足長」を模した滑り台が設置されている。
村山市を流れる延長9.6kmの最上川水系一級河川。
最上川に合流する。
大雨等による最上川の水位上昇により、しばしば氾濫が起きていたため、洪水を一時的に溜める可能な調節池が整備され、令和5年6月から運用が開始された。
山形県内を流れる延長229 kmの最上川水系の本川。
延長は、一つの都府県のみを流域とする河川としては日本国内最長。
日本三大急流の一つとされる。
江戸時代前期の俳人
松尾芭蕉が記した「
おくのほそ道」にも登場する。
かつては河川舟運の道として利用され、内陸部の紅花や米が酒田港を経て主に関西地方に運ばれた。
戸沢村にある日帰り入浴施設。
ウォータースライダー付きのプールや食事処を併設。
山形県内初となる砂風呂施設が売り。
コーヒーを頼むと狸を模したカップに入って出てくるのが密かにかわいい。
新庄市にある物産販売施設。
JR新庄駅内にあり、最上地方の菓子、漬物、農産加工品等を販売している。
上山市の一級河川最上川水系前川の支流、忠川に設置されている補助治水ダム。
高さ50メートルのロックフィルダム。
前川からつながる忠川に水路を設け、河川水を導水する
河道外貯留方式を用いているのが特徴。
1982(昭和57)年竣工。
上山市にある宿場町。
江戸時痔に羽州街道の宿場町として栄え、東北の各藩が参勤交代の際に利用した。
往事の町並みがそのまま保存されている。
上山市にあった平山城で、江戸時代は上山藩庁として機能した。
1535(天文4)年築城、1873(明治6)年廃城。
現在の城は1982(昭和57)年に再建された。
上山市にある武家屋敷が連なった通り。
旧上山藩に仕えた家臣の家屋(森本家、三輪家、山田家、旧曽我部家)4軒が現存し、うち三輪家は一般公開されている。
TOP 最終更新 2024.08.31